スモールビジネス


昨日見つけた、POMPON CAKESさんの記事。
自転車の販売スタイルがとても可愛らしくて気になっていた方でした。
鎌倉でお店を始められたそうです。


「スモールビジネスをずっと続けていきたいなと思っています。
事業を大きくしたり、店舗を増やしていくことにはまったく興味がありません。
そういう意味では、このお店をもうちょっと早く朝開けられたら良いなと思っています。
朝一杯だけコーヒーを飲みに来たりとか、もっともっと地域のおじいちゃんおばあちゃんとかが、
デイリーに使えるお店にしていきたいですね。」


考え方になんだか共感してしまって思わずメモ。
いつかお店にも行ってみたいなあ。

メモ


 他の誰かがやっていても構わずにいられる仕事は、
 いわば他人事の仕事と言える。

 西村佳哲さん著『自分をいかして生きる』


伊勢丹





新宿の伊勢丹のショーウィンドウは、
日本の最先端の表現が見られる場所だから
頻繁に足を運びなさい

というような事を、桑沢の授業で聞いたような記憶がある。
おぼろげな記憶だけど。
私は東京から群馬に帰るときは大体高速バスを使っている。
帰りの道はちょうど伊勢丹の前を通るので
バスの中からいつもショーウィンドウを眺めながら帰る。

上は横山裕一さん(このディスプレイは終了しています)、
下はミロコマチコさん。
ミロコマチコさんのは、夜見ると迫力が増していて
めちゃくちゃかっこいい。




意識



軽井沢駅の喫茶店。
地方のフードコート的な感じで、
おじさんおばさんたちがワイワイがやがや。
オレンジ色のトレーを見て、大学時代の学食を思い出す。



軽井沢駅の立ち食いそば屋(おぎのや)で、月見うどん。
立ち食いそば屋めぐり、着実に進行中。



買い出しついでに、マックで読書。
葛西さんのインタビュー、ひたひたと染みこんでくるようだった。

昨日読んだ暮らしのおへその高橋みどりさんのインタビューや、
ノーベル物理学賞の赤崎さんの言葉にもシンクロするような部分があって
(自分が勝手に結びつけちゃってるんだけど)
シャーペンで線を引きながら読んだ。

自分が求めている考えだからこそ、そういうところに目が行くのかな。
意識がそこに敏感になってるというか。


今日の「最高」



喫茶こまちで、ココアフロートのホットを。
ココアの上にアイスクリームとホイップクリームが乗った、
自分的に最強の飲み物。

この組み合わせでも「わっ!」ってテンション上がるのに、
ホットっていうのがいいなあ。(アイスもあります)
マスターに頼む時に、全力でにやけてしまった。
さいこうだ!!


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展示が終わってからずーっとバタついていたのが
少しずつ少しずつ落ち着いてきた。

忙しくなると、家から出られなくなるので
思考が自分の中だけで完結しがちになって
なんとなく悲観的になったり不安になったりすることが多い。

でもこないだバロに行って、
陽子さん、岡野さん、小箱さんたちに会えて
ふと、「ああみんな頑張ってるんだなあ」と思った。
みんな自分たちで仕事を作って働いている。
そういう人たちがそばにたくさんいることを、
勝手に心強く思った。
ひとりじゃないんだなあ、とか思ったり。


人と会うと、自分の中の風通しが良くなる。

時間割


吉田篤弘さんの「つむじ風食堂と僕」の話の中で、
花屋さんやダンサー、八百屋さんなどいろんな職業の人が
自分の仕事の話(働き方)を主人公に話す箇所がある。

全員言うことが違っているから、面白いんだけど
イラストレーターの人が話したのはこんなこと。

自分は仕事の時間が決まっていないから、
時間にしばられない人生を送っている。
それがこの仕事のいいところだけれど、
時間が決まっていないから一日中仕事になってしまう。
好きっていうだけで仕事をしているとキリがなくなって、
それ以外のことがおろそかになってしまう、と。


これは「フリーランスあるある」だなあ〜と思って読んでいたら、
次に出てきたケーキ屋さんがこんなことを言った。

自分で時間割を作ればいいだけ。
仕事の時間を予め決めて、それ以外はケーキのことは考えない。
仕事だけになっちゃうと息苦しくなって、
好きなものも嫌いになってしまう。
夢中になるのもほどほどに。適当に遊びながら。


自分は先に出てきた、イラストレーターさんタイプだったけれど
ケーキ屋さんの話を読んでから、
時間割を作るというのはいいな〜と思って
仕事をしない「完全に休みの時間(日)」を先々週から作っている。
まだ実験中だけど、気持ちがせわしなくなくなったし良い感じです。
やっぱりメリハリが大事なのかな。


この本は中身はもちろん装丁もイラストも
どこを取っても素敵でおすすめです。




昨日買った本。

464ページにわたる熱量が半端ない。
くらくらする。

それぞれの描き文字には解説がついている。
「少し先のチビた筆で丹念に描くこと。短気をおこすと形がくずれる」など。

描き文字の言葉のセレクトも絶妙。
「湯上がりの皮膚」「ぺてん野郎」「村八分の父母」
「十代の男の決定的瞬間」「深夜の人魚の鱗」などなど。


ものすごい楽しい。

おいしそうにたべる



昨日、図書館に勉強をしに行った。
帰りにいくつか本をかりた。

写真は馬場のぼるさんの「馬場のぼる こどもまんが集」から
ころっけらいおんの一コマ。

とても良い表情だ。
毎日拝みたい。

メモ


この落語は、お稽古を寝ずにやったからといって、
出来栄えが良いということはない。自然のものだ。
勉強したから上手くなるというのは、普通一般の芸でしょう。
私が思うのは、落語の芸は「妙」というものだ。
落語ばかりは、ただ出来ても駄目。
出来てからが“ホネ”なので、一番必要なのは、
たえまない努力で、そして欲を捨てること。

ー「志ん生芸談」古今亭志ん生 p32


あこがれ






パン屋で働いてみたし、
ひとり暮らしもしてみた。
箒にもまたがってみたし、
小さいラジオも買ってみた。

でも、やっぱり自分にとって一番憧れる部分であり、
この映画の最大の魅力は
キキにしか出来ないことをキキがちゃんと自覚していて、
迷いながらも自分のやり方で働き始める、
ということなんだな。

小さいメモ帳に宅急便の受け取りのサインをもらうところとか、
キキなりに「仕事」っていうことを
意識したんだろうなあって思う。


いくつになっても、この映画には
私の憧れが詰まってる。